PROFILE

プロフィール

不登校専門カウンセラー
韮塚 かおり Kaori Niraduka

ー 資格 ー
(一社)日本心理学アカデミー認定 上級心理カウンセラー
(一社)日本心理学アカデミー認定 メンタルトレーナー
(一社)日本心理学アカデミー認定 トークコーディネーター

STORY

ストーリー

1964年生まれ。埼玉県在住。
結婚30年、3人の子ども(二男・一女)の母親です。

私は、3人の子どもの不登校・ひきこもり・心の病気の体験者です。
子どもの不登校を治したいと、ありとあらゆる教材を検索したり、本を読んだり、カウンセリングを受けたりと、できる限りの事は全てやり尽くしたと言っても過言ではありません。

その中で、唯一「不登校の解決」に繋がった方法が「親の心を癒すこと」でした。

子どもの友達関係、学校の責任、子どもを学校へ戻す方法、テクニック…などに意識が向いてしまいがちですが、それらは、子どもの不登校解決にはなんら意味ないことだと感じています。

遠回りなことのように感じるかもしれませんが、最初に親自身がしっかりとサポートを受けて、親自身が心を癒されること
親が癒されれば子どもが癒され、不登校が解決されるのです。

子どもの不登校・ひきこもり・心の病気を乗り越えた体験を元に、2012年から不登校専門カウンセラーとして活動しております。
これまで数千件以上の不登校のご相談を承り、不登校・ひきこもりのお子さんを解決へと導かせて頂きました。

不登校を治すためのカウンセリングというと、お子さんが受けるものとお思いの親御さんも多くいらっしゃいますが、私のカウンセリングは、不登校のお子さんを持つ親御さんに受けていただくものです。
親御さんの考え方や行動がお子さんの不登校に密接に関わっているからです。

私の行うカウンセリングの手法は「インナーチャイルド」を癒すという特別なセラピーです。
親御さんの無意識を書き換えていくことによって、お子さんの不登校を根本的に治していきます。

不登校のお茶会カウンセリング開催の様子

東京にて不登校ランチ会の様子

埼玉にて不登校ランチ会開催の様子

私の3人の子どもの不登校を体験をお話しますね。

長男は、小さいころから発達障害傾向があり、中学3年生の時に強迫神経症を発症し、中学3年生~高校3年間は、学校は長期欠席が多く、不登校でした。
現在は、近所の農家で働いています。

長女は、小さい頃から喘息の持病があり大変な苦労がありました。
中学生の頃は、身体的・心理的な理由からほとんど学校へ行っておらず、不登校でした。
現在は喘息は改善され、一人暮らしをして看護師として働いています。

次男は、小学校6年生から不登校になりました。
中学1年生の1学期だけ学校へ投稿できたものの、2学期から再び不登校になりました。
更に中学1年生の12月~中学2年生の9月まで丸10カ月間は、完全部屋にひきこもりとなりました。
中学2年生の9月末頃、次男自らの意思でひきこもりを抜け出し、全寮制の中学校へ転校しました。
高校は地元の高校へ進学しましたが、高2年生の冬になると再び不登校となったため、全寮制の高校へ転校し、転校先の高校で卒業を迎えました。

高卒後は、新潟の臨床検査技師の専門学校へ進学し臨床検査技師の国家資格を取得。更に、臨床工学科へ進学し、臨床工学技士の国家試験にも合格し、現在は、秋田大学医学部付属病院で臨床工学技士として勤務しています。

2013年8月〜、不登校専門カウンセラーの他に、夫と面白い仕事もはじめています。
それは、移動販売車での「ジェラート」販売です。
夫の10年くらい前からの夢でした。

ジェラートとは、イタリア語でアイスクリームの意味です。
毎年、季節限定で、乳化剤、安定剤などを使用しない、無添加ジェラートの販売しています。

  • 東京 アークヒルズ・カラヤン広場のマルシェ
  • 埼玉県 秩父線の長瀞駅前
  • 東京 御茶ノ水のワテラスマルシェ
  • 埼玉県 深谷市のアクアパラダイス・パティオ

などに出店をしてきました。

ジェラートの移動販売は、見知らぬ方々と一期一会で出逢える夢のような仕事です。
セラピーを受けて下さった方がジェラートを買いに来てくださることもあるんですよ。

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